「第二の患者」について

がん患者の家族は「第二の患者」ともいわれます。

 

このブログはもともと「第二の患者」としての自分を奮い立たせたり、悩みを吐露したりするためのものとして始め、同じような境遇にある方とのゆるい繋がりを持つことも目的としておりました。

 

その後、状況が変化し、今後は「グリーフ」が話題の中心になると思いますが、一般的に「グリーフ」と比べると「第二の患者」に関する情報へのアクセスは難しく感じます。

 

もしも「第二の患者」に関する情報を探してこのブログに迷い込んで来た方がいらっしゃいましたら、この記事を窓口として残しておきますので、お気軽にコメントをお書きください。

 

・・・などと書いてはみましたが、アクセス数からすると、そんな方は滅多に来ないでしょうね。

 

そもそも「第二の患者」という言葉がまだあまり知られていないので、家族ががんに罹患したときに「第二の患者」というキーワードを知るまでが大変なんですよね。

 

「第二の患者」という言葉を知らずに困っている「第二の患者」が、求めている情報にアクセスするにはどうしたらいいんでしょうね。